新技術リレー通信方式のRipple System
Ripple Systemはリレー通信方式という新技術(実用新案取得)を使用しています。その新しい仕組みにより、LEDのライティング効果を正確にコントロールする事に実現しました。
また屋外や大きな会場や施設でも、従来のような大きな機器類の設置は必要とせず、簡便な設置が可能となりました。
従来の通信方式
従来の方法では、LEDライトをコントロールするために大きな電力の電波が必要となり、反射や干渉による誤作動の懸念がありました。
また送信アンテナの設置や免許取得などの煩雑な準備作業が必要でした。
Ripple Systemだからできる、画期的ポジショニング
Ripple Systemはリレー通信の機能により自動的にポジショニング(位置検出)を行い、期待する場所で効果を伝達することができます。例えば、座席指定のないオールスタンディングライブや人が自由に動き回る会場でも、さまざまな光の演出をコントロールすることができるようになりました。
従来のポジショニング
従来のLED商品では、特殊な効果(文字やパターン表示)を行うために、特別仕様の機材を事前に客席に配置していました。
Ripple Systemの制御方法
Ripple Light は、専用ソフトがインストールされたPC、またはタブレット端末で制御することができます。専用ソフトのコントロールパネルより、様々な光り方を制御いただけます。
LEDコントロール方式
コントロールデバイス
テクノロジー
音楽イベント、試写会、各種大会、店舗内イベントなど、様々なケースでご利用頂けます。